【1日目】
-学校での出発式-
それぞれのグループリーダーが意気込みを伝え、日中はそれに応えようとする下級生の姿が見られました。
イマジカ
到着時間の関係で、昼食後の時間を学年での活動時間としました。周りの友達のペースを伺いながら、計画していたルートを協力して歩くなど、日頃の学校では見られない子ども同士の関わり合い・助け合いが見られました。
室内レクリエーション
ホテルに到着後、代表児童が英語で楽しみにしていた気持ちを伝えることができました。 夕食も時間いっぱい何度もお代わりをする子どもが多く、賑やかにお腹を満たしました。その後、ホールへ移動し室内レクリエーションへ。前日出発式から1日目を振り返りながら、クイズ大会を実施しました。グループで協力し、話し合う姿から絆の深まりが感じられました。
一日目終わりの会
夜、部屋の中ではそれぞれ入浴を済ませ、1日を振り返りながら歓談していました。1日目終わりの会では、思い出のシャッターを切り、たくさんの出来事を心に刻めたことを確認しました。
【2日目】
朝活動
朝の活動では、1.2年生が広場で運動・読み聞かせを、3.4年生が近くの池まで歩き、朝の自然を感じる時間を過ごしました。3.4年生はホテルへの帰路でゴミ拾いを行いながら戻りました。美しい自然に溢れていたゴミがなくなることの良さを感じるとともに、なぜこの様にゴミが道端にも多いのかと疑問を抱いた有意義な時間となりました。子どもたちの活動を見て、現地の方も進んで協力してくれました。
屋外レクリエーション
朝食後には、活動グループ毎に考えてきたレクリエーションで広場いっぱいに遊びました。補足の説明をしながら、なんとか遊びをスタートすることができたり、遊びの中で予想外のルール変更が必要になったりと、状況に合わせて遊びを進めることができました。日頃の学校生活では、上級生に頼っていたところも、自分たちでできることがあることを感じた2日間になったことでしょう。
今回の野外活動で学んだものを、今後の生活にも生かしていきましょう。さらなる成長を期待しています。















