





9月11日。
本日の午後、ムンバイタイム(プログラミング学習)がスタートしました。NTTコミュニケーションズ・インディアの後藤様をゲストティーチャーとしてお呼びして、プログラミング学習の導入を行いました。
事前学習を行っていたこともあり、子ども達は
「情報通信」
「光ファイバー」
「AI」
「IoT」
「シンギュラリティ」
など、難しい言葉も理解できていたようです。子供たちの意欲関心を高めるためにたくさんの仕掛けを工夫をしていただきました。
光ファイバーやパソコンを分解した実物を見せてもらったり、
昨年度まで本校で働いていた職員とテレビ電話をしてみたり、
ミニカーが動き、それがブロックを倒し、センサーを反応させて、音楽を流すというアナログなプログラミングを見せていただいたりして、
子ども達のムンバイタイムに対する意欲を最大限に高めてくださいました。
今回のために、本当に多くの時間と労力を費やしてくださった後藤様に感謝致します。子ども達もきっと感じ取ったことと思います。
「よりよい生活を送るために、どうしたらいいのか考えること。問題を解決するには、どうしたらよいかよく考えること。」
よりよく考える子どもたちへ。