インドダンスクラブ報告④

 

 7月6日(金)、4回目のインドダンスクラブがありました。

 

後1週間に迫ったグルモハル祭。本番同様の舞台隊形に並び、自分の位置の確認を行いながら、最後の練習となりました。

 

 今までホールいっぱいに広がって練習していた時とちがい、舞台は狭くなり、初めは戸惑いもありましたが、何回もその舞台で繰り返して練習していくうちに、子どもたちは、各々の役割で踊る場面と、皆で呼吸を合わせて踊る場面を上手く融合して、「Ganesha Festival」を創りあげることができました。プーナム先生からも「Good!」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 グルモハル祭当日は、今まで練習してきた成果を身体いっぱい使って、精一杯発揮してくれることでしょう。ご期待ください。温かいご声援よろしくお願いいたします。

 


インドダンスクラブ報告③

 

 いよいよグルモハル祭のリハーサルまで一週間を切りました。

 

今日は、最後の部分の仕上げの練習です。児童がそれぞれペアになり向かい合って、内側から外側へ、または外側から内側へと次々と円になりまわっていきます。何度も何度も練習をして、理解し、体が覚えてきました。

 

説明は、プーナム先生が話す英語です。イマージョン教育の中で、子ども達は意味をなんとか聞き取ろうと集中し続けました。そして、エンディングのポーズをきめ、決め台詞を元気よく言って、最後まで通ることができました。時間にして2分30秒ですが、内容も盛りだくさんのダンスです。

 

 これから、グルモハル祭本番に向けて、仕上げていきます。

 


インドダンスクラブ報告②

 6月15日(金)、2回目のインドダンスクラブがありました。今回のクラブでは、前回までのおさらいと、ダンスのひとつの山場である、ガネーシャの登場シーンの練習を重点的に行いました。ガネーシャとガネーシャを乗せた乗り物、そしてそれを引くネズミたちをグループに分かれて演じます。車輪や乗り物の屋根を表すため、傘を用いてガネーシャの周りでくるくる回転させるシーンでは、同時にネズミたちがリズムに合わせて動きます。19人の息をぴったり合わせる、難しい場面です。ガネーシャにお祈りする際の「Ganpati Bappa Morya!」という言葉も、大きな声で合わせます。また、今回からインドダンスで使用される楽器を使った練習もはじまりました。持ち手の付いたシャンシャンと音が鳴る「Lezhim」と、紐の両端にベルが付いたような「Zhanj」。この2つのどちらかを持って、鳴らしながら踊ります。速いテンポの曲ですが、列になって移動したり、2人1組で踊ったりと展開の速いダンスになっています。楽器が入ることでさらに難易度が上がりましたが、子どもたちは一生懸命練習しています。インドらしさ満点で、練習を見ている側もついつい体が動き出してしまうようなダンスです。少しずつかたちになっていく「Ganesh Festival」。まずはグルモハル祭での発表を、お楽しみに!


インド体験クラブ報告②

 6月13日(水)。全校生徒対象に今年度第2回目のインド体験クラブが行われました。今回のテーマは「ブロックプリント=Block Printing」。前回のチャイ体験に続き、サビーナ先生が講師です。今回はブロックプリントのカードや紙袋を作る活動を行いました。ブロックプリントとは、木の版を隙間なく生地に押していくインドに昔からある印刷技法です。インド全体で行われていますが、特にグジュラート州とラジャスタン州で盛んなのだそうです。木を彫って大小さまざまな版を作り、印や下書きなど無しで感覚でどんどん布や紙に押していきます。いろいろなデザイン、版の押し方のヒントも含め、映像を基にまずはブロックプリントについての説明がありました。

 

この日、サビーナ先生が用意してくださった版は全部で50個以上。鳥や象、シカにガネーシャ、木のシルエットやペーズリーなどなど。中には昔の工場で使われていた版もあり、バラエティーに富むものでした。これらの版を、まずは一通りみんなで試し押しし、その中からお気に入りの柄を見つけます。そしていよいよカード作り。試し押しの時とは違い、左右対称、額縁のように周りを取り囲んだデザイン、動物シリーズ、柄を組み合わせて…など、自分なりにデザインを考えながらカードを作りました。枚数を重ねるごとに、デザイン性が増し、ストーリー性があったり、テーマ性があったりする作品もでき始めました。最後は大きい紙に版を押し、ペーパーバックを作りました。

 

試し押しも含めて1時間の作業時間、6歳の1年生から14歳の8年生まで全員が夢中になり活動をすることができました。同じスタンプを昔はブロックプリントの職人が、今は日本の子どもたちが。時空を超えて国を越えて、文化に触れたひと時でした。

 


インドダンスクラブ報告①

 

68日(金)、今年度第一回のインドダンスクラブを行いました。去年より引き続きプーナム講師の指導の下、3年生以上の児童生徒が参加しダンスに励みました。今回取り組むダンスのテーマは”Festivals of India” です。本日は「ガネーシャ祭」を中心に、映画 ”Agneepath”より”Deva Shree Ganesha”の曲に合わせて、祝福の気もちを表現するダンスを練習しました。

 

曲のリズムに合わせて踊るダンスは、見ている人を楽しませてくれます。インドでは生活の中でも結婚式やパーティなどの場でダンスをすることが多く、日常的なものと捉えられています。ネイティブスタッフの話によると、インドの方々にとって踊りは習慣のようなものだということです。また、ダンスは様々な映画の中でも見られますが、ボリウッド映画ではミュージカルの様に多くの場面で繰り広げられます。それぞれのダンスに感情や愛情が込められており、それを考えながら体現することでより一層インドダンスを楽しむことができるのではないでしょうか。本校の児童生徒には、今後も、ダンスを楽しみながらインドの文化に親しんでもらえたらと思います。

 

これからまずはグルモハル祭での発表に向けて、そして学習発表会での成功を目指して引き続き練習に励んでいきます。今後どのような「祭り」をテーマにダンスを展開していくのか、どうぞご期待ください。

 


インド体験クラブ報告①

 

523日(水)、今年度第1回目のインド体験クラブがありました。テーマは「チャイ・スナック研究」。イマージョン教育でもお世話になっているサビーナ先生を講師に、チャイの歴史やスパイス(マサラ)のお話を聞き、インドで親しまれているスナックを試食しました。

 

 チャイのお話では、中国の茶(Cha)を起源に言葉とともにお茶が世界に広がっていったこと、チャイに入れるスパイスには様々な効用があり、家庭によって味が違うことなどを教えていただきました。また、ブラックペッパーやカルダモンといった実物のスパイスを用意していただき、触ったり香りをかいだりしながら、チャイに入っているマサラを当てるクイズをしました。『「マサラ=辛い」と思っている人が多いと思いますが、辛いものだけがスパイスではないので、もっとマサラに親しんでほしい』との説明もありました。

 

 そしてお待ちかねのインドスナックの試食。10種類のビスケットやスナックを、チャイ片手に楽しみました。そして一番人気だったのは「Parle-G」。実に31人中18人がおいしいと答えていました。中には少しスパイシーなものもありましたが、小さい頃からインドの味に慣れている子たちにとっては、それほど苦手なものではなく、むしろこちらの味のほうが好き、という声もありました。

 日頃、日本の味が恋しくも感じられますが、ぜひこの機会にご家庭でもインドの「チャイ・スナック」文化に触れてみてはいかがでしょうか。